車とバイクのバッテリー充電用にDRC-300を使っています。1年以上使ってみて使用感などのレビューを紹介します!
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バッテリー充電器の必要性って?
ハイブリッド車がだいぶ普及してきましたが、それでも多くの車のバッテリーには鉛蓄電池が使用されており、二輪車もほぼ鉛蓄電池です(一部にはバッテリーレス仕様だったりリチウムイオン電池を使っているものもあります)
今回は鉛蓄電池にフォーカスを当てることにします。
鉛蓄電池は、満充電状態を保持して使用するのが良いと言われています。あまり放電してから充電したり、放電した状態で放置すると極端にバッテリー寿命を縮めたりします。(サルフェーションと呼ばれる現象がバッテリーを劣化させます)
そのため、バイクだと時期的に冬はあまり乗ることができない、車でも短距離しか移動しない場合など、バッテリーが満充電されずに寿命が縮む可能性があります。
バッテリーをダメにしてしまう前に、もっと寿命を伸ばしたい!という方はバッテリー充電器で補充電をオススメします!
オススメのバッテリー充電器DRC-300
バッテリー充電器ってたくさん種類があって何を買えば良いかわからない…電気にも詳しくないし…という方には、セルスターのバッテリー充電器がオススメです!
こちらは、セルスターDRC-300です!私は2015年に購入してから1年以上お世話になっています。
バッテリーに接続してボタンを押すだけでOKという簡単仕様です。接続時にバッテリーの健康状態もチェックしてくれるのでどんな状態か?というのも一目で確認することができます。
充電するまでの準備
当たり前ですが、車やバイクのバッテリーと接続する必要があります。
写真では、W800で充電しているとこです。
W800は、二輪の中でもバッテリーにアクセスしにくい車種だと思います。バッテリーを取り出すにはいろいろ分解しないといけません。。
ですが、セルスターの充電器ならワニクリップで端子を挟むことができるので、+ー端子だけ見えていれば充電させることができます!これが非常にありがたいんですよね。
しかも、ワニクリップ部分が短いケーブルで分離できるようになっていて、クリップをバッテリーに接続する時に長いケーブルが邪魔になることがありません!
クリップを挟んだ後、本体側のケーブルを接続するだけなので接続も非常に簡単です。面等なケーブル接続も使いやすく考えられているのは嬉しいポイントですね。
充電してみる
バッテリー側の接続が終わったら、本体の電源ケーブルを壁コンセントに接続します。
バッテリーの状態が表示されるので、ボタンを数回ポチポチ押して充電モードを選択すればOKです。
設定方法は説明書を参考に。ボタンが1つしかないので簡単です(笑)
あとは待つだけですね。
バッテリーの状態や容量によると思いますが、数時間は放置する必要がありますので時間があるときに充電するようにしましょう。
注意点など
過放電になってしまったバッテリーを復活させる「ブーストモード」というものがありますが、このモードを使用するときは注意が必要です。
ブーストモードは高い電圧で充電するため、他の電装部品を接続した状態で充電を開始すると、電装部品を壊してしまう可能性があります。
ブーストモードを使用する場合は、バッテリーを車体から完全に取り外して電装部品に影響がないように充電しましょう。
最後に
いかがでしょうか。1年以上使用しておりますが、断線や故障といったことは一切なく、しっかり充電できています。
実際にブーストモードで8Vしかなかった車のバッテリーを復活させることができたので、オススメです!
万が一壊れたとしても、非常に使いやすいのでまたリピートして購入したいと思える商品です。
充電器ひとつでバッテリーも長持ちさせることができるのは嬉しいですね!
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