バイクカバーってたくさんありすぎて何が良いのか分かりにくい。色々試した結果、平山産業の透湿防水なテクノカバーが優秀!今回はバイクカバーのレビューを紹介します!
スポンサーリンク
バイクカバーに求めること
大切な愛車を守ってくれるバイクカバーですが、意外とバイクカバーに投資する人って少ない気がします。
ガレージ保管できればベストなんでしょうが、ガレージを用意するなんて簡単なことではありません。
カスタムしたり、ピカピカに磨いたり、楽しみ方は人それぞれですが、バイクカバーは雨風から愛車を守る大切なものです。
バイクカバーは、太陽光、雨風、砂埃、盗難の抑止など様々な役割があります!
バイクカバーでも素材は重要
バイクカバーなんて掛けられれば十分!なんて、思っていませんか?
安いバイクカバーだとビニール生地が多く、雨上がりが最悪です。
ビニール生地だと、雨上がりの湿気を逃すことができずカバーがシートにぺったりと貼り付きます。
また、エンジン周りの水分も残るため、錆の原因にもなります。
雨の日にビニールのカッパって、ジトジトしてあまり着たくないですよね。その状態と同じです(笑)
ちゃんとした透湿防水レインウェアだと、雨に濡れてもジトジトした不快感がありません!
バイクカバーも、透湿防水素材にすると水分が早くなくなるので、バイクに優しいです。
パッケージと質感
こちらが平山産業 透湿防水テクノカバーのパッケージです!見ての通りパッケージが大きいです。
というのも、素材がとてもしっかりしているため、厚みがかなりあります。バイクの掛け布団、みたいな感じでしょうか(笑)
こちらはセットになっているミラー専用カバーです。
カバーが擦れるミラー部分はちゃんとカバーしてくれます。非常にありがたい!
メリット・デメリット
メリットは何と言っても、雨上がりにバイクが濡れていないこと!
雨上がりに走りに行こう!って思った時にカバーの中が濡れていたら最悪ですよね。そういったストレスがなくなりました!
また、カバーが厚く重いため、台風で飛んで行ってしまいそうな感じはなく安心感があります。ただし、人によっては重いことがデメリットに感じる時もあるかもしれませんね。
デメリットとしては、劣化すると白いケバケバが出てきます。
バイクカバーを外したときに、タンクやシートに白い繊維?が付いていたら劣化してきているサインです。
白い繊維がバイクに付いても簡単に取れるので安心して下さい。
交換時期のサインになるのでわかりやすいです。屋根なしの場所で使用して、耐用年数は2年ぐらいですね。
ちなみに、SR400の推奨サイズはLサイズですが、結構パツパツになり、タイヤの下部がカバーで隠れません。
また、パツパツで尖っているテールランプの所から破れました。ということで、今回からもうひとつ大きいLLサイズに変えました。
注意点
それは、擦れる部分を守ること!
カバーが重いため、バイクに触れる部分には柔らかいタオルなどを挟んでおいた方が良いです。
カバーをかけたときに擦れる場所は、うっすら擦れキズが付いてしまいます。
また、透湿防水とは言ってもカビないわけではないです。梅雨〜夏場にかけて雨が降っても長期間放置すると、シートはうっすらカビ始めます。
対策としては、定期的に乗ることが大切ですね。せっかくのバイクシーズンですから乗りましょう!
最後に
いかがでしょうか。
大切な愛車を汚れから守ること、見えないようにすることで防犯効果もあります。
愛車と楽しいバイクライフにしましょう!
スポンサーリンク