今更ではありますが、L880Kコペンのカーナビ設置場所について書いてみようと思います。
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コペンに2DINカーナビはもったいない
今回の記事で対象としているのは、L880Kのコペンです。新型コペンではないのでご注意を。
狭いコペンなら、可能な限り収納場所やドリンクホルダーを増やしたいと思っているはず。
そんな中、2DINカーナビを設置してしまうのはもったいない!
コペンに乗っていて、車ではいつもテレビが見たい!とか良い音で音楽を聞いていたい!って人はあまり多くないのではないかな…と思います。
まぁ、可能な限り快適な環境にはしたいですが、キビキビ走り回る方が楽しい車だと思います。
話が少し逸れましたが、私は2DINスペースは収納とドリンクホルダー用に残しておき、5インチのポータブルカーナビを別に設置することにしました。
灰皿をカーナビに交換しよう
コペンに標準で付いている灰皿ですが、車内で喫煙しない方は必要ないのでは…と思います。
コインケースぐらいにしか使えないので、この場所にカーナビを設置しちゃいます。
灰皿は、軽く持ち上げて引っ張ると簡単に取ることができます。
写真のように、L字の金型を取り付けます。
金型はホームセンターやカー用品店で売られているもので結構です。私はエーモン製の汎用品を取り付けました。
ヒューズボックス等から引っ張り出した電源ケーブル等を結束バンドで取り付けておけば、ケーブルが中に落ちてしまうことなく使うことができます。
カーナビ本体にスポンジを取り付ける
カーナビは、5インチサイズがピッタリです。
7インチだと少し大きくなってしまうと思ったので、5インチのゴリラを使っています。
灰皿がはまっていたサイズに合うようにカットしたスポンジをマジックテープで取り付けました。
マジックテープにしている理由は、カーナビの位置を微調整できるようにするためです。両面テープでもOKです。
※ここで注意点があります。
裏に貼り付けるものの材質ですが、塩ビ製の部品を取り付けていた時にはGPS感度がやたら悪かったです。
貼り付ける場所と材質によってGPS感度が極端に悪くなるようです。
対応策として、塩ビからスポンジに変えましたが、GPS感度が悪くなることは無くなりました!
カーナビを設置するとこんな感じ
普段はこんな感じで使っています。
電源ケーブルもカーナビの裏に隠せば全くわからなくなります。灰皿のデッドスペースがカーナビで活用できるようになったのでスマートですね!
また、急加速でもカーナビが落ちたり移動してしまうことは全くありません!
最後に
いかがでしょうか。
L880Kコペンのカーナビなんて今更感がありますが、街中を走ってると同じコペン仲間をよく見かけるので、誰かのお役に立てればと思います!
これからも大切に乗り続けようと思います!
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