シンプルで美しく、かつ実用的な山田照明 Z-LIGHTのおすすめポイントを紹介しようと思います!
超簡単に設置できるパッケージ
箱は大きいですが、非常に軽い上に取っ手がついているので助かります。
アームにバネを装着します。力は必要ないので女性でも簡単にです。
取扱説明書を読まなくてもわかるぐらい、組み立ては非常にシンプルです。
クランプで机に固定する場合は、付属しているクランプを机に設置して上から照明を刺すだけ。
ですので、簡単に左右クルクル回すことができます。
クランプとライトは固定されません。しかし、ライトの自重と引っかかり具合が絶妙でグラつくこともなく設置できます。
操作はON・OFFのツマミだけ!
シンプルですね。右でも左でも半周ほど回せばON・OFFが切り替わります。
程よくクリック感もあるので、操作に迷ったり失敗することはありません。
タッチ式のスイッチだと、思ったように点かなかったりする時があるんですよね…。そういった全くストレスがありません。
めっちゃ明るくて良い感じです。
見た目は昔ながらの照明という感じで傘が熱くなるイメージがありますが、LEDなので全く熱くなりません(笑)
片手で簡単に動かすことができる!
クランプとの接続は固定されないと紹介しましたが、そのおかげで横方向に簡単に向きを変えることができます。
デスクライトって向きが変えられるものがあっても、関節の固さがネジで調整できるものがほとんどだと思います。ネジを固く締めてしまったりすると移動するのに力が必要ですし、そのうちネジが緩んできてしまう場合もあります。
Z-LIGHTは棒を刺して支えているだけ、かつ自重で良い感じに負荷がかかっているので無駄なストレスと感じません。
縦方向の移動については、従来と同じネジで締め付けて固定するタイプです。
頻繁に移動させているとネジが緩む可能性がありますが、それを見越しているのか分かりませんが、コインでネジが締められるようになっています。(通常のデスクライトで時々移動させるぐらいの用途であれば、増し締めはほぼ不要かと思います)
上下に動かす際に指を挟めるポイントがあるのですが、半透明の部品を装着することで指を挟むのを防止することができます。
ただし、この部品をつけると可動域が若干狭まるので外した方が使いやすいと思いますね。
改善ポイント
Z-LIGHTは勉強机向けに購入されることが多いのか、付属する電球は昼白色のLEDになっています。
私の場合、昼白色だと部屋の雰囲気と全く合わないので電球色のLEDと交換しています。
LEDのデスクライトだと、照明の色温度が気に入らない場合でも交換できない場合があったりします。(色温度が調整できる照明は暗かったり、高価だったりするんですよね…)
明るくて眩しい、という場合もワット数を落とせば暗くすることができます。
口金さえ同じなら電球を交換することで色々な電球が使えるのはメリットですよね!
最後に
いかがでしょうか。
未来的なデザインよりもレガシーなデザインが好みで、実用的なライトをお探しの方には非常にオススメです!
日々使う道具は、ちょっぴり良いものを使っていると満足感が得られますよ!