ハクバの電子防湿庫 E-ドライボックス 60リットルを購入してから半年経ったので、レビューします。
2016年10月に念願の防湿庫を購入しました。
改めていろいろ見ていきます。
防湿庫のサイズ
ざっとサイズ感がわかる写真を撮ってみました。
若干汚い部屋が写り込んでいますが気にしない。。。
まずは外観から。
前面扉の右上にアナログの温湿度計があります。はっきり見えるので良し◎
個人的には、デジタルよりもアナログの方が好き。
前面扉の鍵です。付属の鍵を90度回転させることで施錠できる。
右側の写真は、前面扉を開けた内側の部分。よくある形。
前面扉はマグネットで冷蔵庫のように閉まりますが、地震で不意に開いてしまわないように鍵をかけてます。
掃除しやすいようにホームセンターにある組み立て式のパイン材で底上げ。滑らないように100均の滑り止めを噛ませてあります。
質感など
悪くないというか、購入前の想像通り。
あまり安っぽい感じはしないです。逆に高級感があるか?と言われるとあまりない気がします。
全面ガラス扉は結構好きです。
収納容量
棚は好きな位置に移動可能。
購入後、棚の位置は変更していません。
いま防湿庫に入っているもの。
- 上段:望遠レンズ1本、標準ズーム2本、50mm単焦点2本、M4/3レンズ1本
- 中断:EOS 7Dボディ、オリンパスPen mini、スピードライト1台
- 下段:バッテリー2つ、レンズフィルターケース、ブロア、その他もろもろ
特に容量で困ることはありません。あまりレンズが何本も増えると容量不足かもしれませんが、それだけレンズがあっても全部使えない気がします。
庫内灯と防カビ剤の設置
そうなんです。暗いんです。
正直なところ、よっぽど明るい部屋じゃなければ全て見えません。カメラとかレンズって黒っぽいのが多いですよね。
そこで!!!
庫内灯を設置すれば完璧です。
これ、IKEAのセンサーライトです。
単4電池3本入れておけば扉開閉時に勝手に点きます。
しかも、マグネット付きなので、棚にくっつけることができるんです!
でも、センサーライトの自重で落ちることもあるので、マスキングテープで落ちないように貼り付けています。(裏側なので見えません)
防カビ剤もスマート?に設置できる場所があります。
「HAKUBA 防カビ剤レンズフレンズ」であれば、見えない場所に挟んで設置できるのでオススメです。
まとめ
防湿庫って、いま動いてます!頑張ってます!ってアピールが全くないです。LEDが光ってるぐらい。
でも、大切なものを守ってくれているということでとても気に入ってます。
壊れないでずっと使えるといいなー。
スポンサーリンク