最近はスマートウォッチが流行っていますが、まだまだ欠点も多い。CASIOのデータバンクは次元が違う!今回はデータバンクを紹介します!
CASIO データバンクって?
最近流行りのチープカシオと呼ばれる製品のひとつ。チープと呼ばれるだけあって格安です。それでもデータバンクは、チープカシオの中でも高価な方です。
写真を見ての通り、腕時計なのにテンキーがある…!このテンキーこそ、データバンクである理由です!(謎)
私が小学生の頃、友達がデータバンクを身に付けていてカッコいい!と思った衝撃は忘れられませんね…。
誘惑に負けてデータバンクを購入
買っちゃいましたよ…。だって安いから…。
今回購入したのは、データバンクDBC32-1Aという海外モデルになります。
Amazonなんかで格安で手に入れることができます。
説明書の入手方法
同梱されている取扱説明書だと、日本語表記がありません。G-SHOCK使っている方なら勘と気合で使えなくもないですが…
CASIOの公式サイトで、操作説明Noを入力すると日本語の取扱説明書がダウンロードできるので便利です。
(CASIO公式 取扱説明書/操作説明ダウンロード)
ちなみに、DBC32-1Aは「2888」で検索すればOKです。
外観・使い勝手
全面主張するテンキー!クリック感はないですが、キビキビ反応してくれるので使おうと思えば使えます。
最新スマートウォッチの比じゃない10 Year Battery!最新スマートウォッチの100倍以上ですね!もう最高!(笑)
Multi LingualとかILLUMINATORとか、逆に新鮮なデザインでカッコいい!(笑)
実際に13ヶ国語対応しているんですよ!時計で13ヶ国語対応って良く分からないですけど、日本語は表示できません(笑)
もちろん、着け心地も抜群です。というのも、超軽量であることや、テンキー部分で大きくなっているのですが、全体的に手首に沿うように曲がっているため、大きさは全く感じないです。
液晶を照らすライトも付いているため、暗闇でも安心して使えます!左下から液晶をオレンジ色に照らす感じが懐かしさを感じさせてくれます(笑)
意外と使える電話帳と通貨換算機能
なんと腕時計に電話帳機能が付いていますよ!何周か回ってかっこいい!(笑)
真面目な話をすると、現代人はスマホ依存がすごいですよね。
スマホが壊れた、手元にスマホがない時に急いで連絡をしなければいけない状況になった場合、大切な人の電話番号を覚えていますか?
そんな時、電池切れと無縁な腕時計に家族の電話番号が表示されたら助かりますよね。そう考えたらとても有り難い機能だと思います。
もうひとつは通貨換算機能。
消費税が8%になってから税込価格の暗算が難しくなりました(笑)
通貨換算として、×1.08で登録しておくと税込価格がすぐに計算できます。スマホを出さずにサッと計算できるのでスマートですよ(笑)
NATOベルトでカッコよく&快適に
DBC33-1Aの純正ベルトはウレタンベルトです。ここが欠点。ちょっと安っぽい。
チープカシオだからいいじゃない!とも思いますが、夏場の着け心地も改善できるのでNATOベルトに交換しました。
(今回の記事で紹介している写真は、既にベルト交換済みの写真になっています)
ベルト幅は22mmです。注意点としては、バネ棒とフェイスの間がかなり狭いので、厚いベルトは交換不可なので注意して下さい。
NATOベルトの交換方法については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてもらえたら嬉しいです。
(腕時計をオシャレなNATOベルトに交換しよう!)
最後に
どう考えても最近流行りのスマートウォッチよりも優れているでしょう!
データバンクが気になる方、買っても後悔しないと思いますよ!