キーボードを操作しているときに感じていた肘の痛みを解消するため、リストレストを導入したのでレビューしてみます!なんでもっと早く買わなかったんだろう…
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長時間キーボード操作の痛みをなんとかしたい
かれこれ10年以上、キーボードとマウスを触らない日がないぐらいPCを触るような生活をしています。
仕事ではプログラムを書いたり、家でもLinuxを触ったり、ブログを書いたりしています。
特にキーボードを打っているときなんですが、肘を軽くテーブルに当てながら作業をする癖がありまして、仕事で長時間肘がついているような感じになっていると痛みを感じます。仕事中だと、朝9時から仕事を初めて20時過ぎぐらいには痛みが出ている…という感じですね。
これはなんとかしたい!というのが今回購入に至るまでの経緯となります。
リストレスト(TOK-MU3NWR)を購入
評判が良さそうなサンワサプライのリストレストを購入してみました。
キーボードとマウスが黒なので、ワンポイントとしてワインレッドにしてみました。
テンキー付きのキーボードがカバーできる長さになるので、結構大きいな…というのが第一印象でした。
結果としては、このサイズで良かったなーと思えるようになりました。
リストレストの質感
表面はサラサラで気持ちがいいです。低反発ウレタンは指で簡単につまめるぐらい肉厚です。
キーボード操作中にずれないよう、裏面はしっかりした滑り止め加工がされています。
表面がザラザラに加工されているデスクでも、しっかり滑り止め効果が発揮されており滑ることはありません。
表面がつるつるになっている机の場合、ペタッ!と張り付くので、移動する際は剥がすようなイメージになります。
つるつるの机に使うのであれば、裏面の一部に紙を貼り付けて少し粘着力を弱めた方が使いやすいかな…と思いました。
重量もそこそこあります。重いわけではないですが、軽くはないです。
写真を載せましたが、柔らかいこともあって自重で簡単に曲がります。まぁ机の上で使うぶんには全然気にしなくていいと思います。
リストレストの効果
さて本題に戻ると、リストレストという商品ではありますが肘をつく位置に置いて使うようにしています。
結果としては、大正解でした!!!
肘をかなり強めに押し当てる感じでついたとしても、痛みは全くありません。
長時間キーボード操作をしていても、痛みがほぼなくなったので効果は大きいということがわかりました。
肘をついたとしても、肉厚なのでゲルの底つき感もなく非常に快適です。
どのぐらいで表面が磨耗していくかが気になりますが、ヘビーに使ってボロボロになったとしても1000円ちょっとで購入できるのであれば買い替えます。
長く使い続けられたとしても、汚れていくはずなので定期的に買い替えたいですね。
最後に
どうでしょう?少し特殊な使い方かもしれませんが、同じ悩みがある方は試してみる価値はあると思います!
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