ほぼ日手帳からシステム手帳に乗り換える準備をしてきましたが、ついに新しいシステム手帳を購入したので紹介してみようと思います!
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ほぼ日手帳からシステム手帳に乗り換える
会社での立場が少しステップアップし、少し前からほぼ日手帳からシステム手帳に乗り換えようとしていました。ほぼ日手帳から乗り換えるきっかけなどは、以前の記事で紹介している通りです。
こうなったらあとはシステム手帳のバインダーを何にするか、ですよね。散々迷ったので同じように迷っている方の参考になれば幸いです。
ロロマクラシックにした理由
客先で打ち合わせをしたりする場合、それなりに身なりを気にするようになりました。大事な打ち合わせでキャンパスノートは使えません。
できれば相手にナメられないようにそこそこのものを使いたい。ただし、いくらオシャレでもハイブランドを取り入れると相手が良く思わないかもしれません。
そうなると、ちゃんとした革製品をチョイスするのが無難かなと。
文房具屋で物色しているとレイメイ藤井のDavinciを良く見かけます。価格帯もぼちぼち良い感じで高級感もあります。
色々と見比べてみたところ、高級ラインであるダヴィンチ・グランデ ロロマクラシックの質感が非常に気に入りました。
ロロマクラシックは、磨くことで艶が出るということを売りにしており、革本来の経年変化も楽しむこともできそうです。
ということで、長い会社生活で楽しく使える相棒ということで、ロロマクラシックに決めました。
いざ開封!
こちらが化粧箱。さすがに高級ラインということもあって化粧箱も気合が入っていますねー!
- 開封
- 開いたところ
いざ開封!
今回は緑色をチョイスしました。ほぼ日手帳ではクラシックルージュという真っ赤なカバーを使っていたので、もう一度赤にしようかと思いましたが緑色の誘惑に負けてしまいました。
あまり人気がない色だとは思いますが綺麗な色です。使い込んで艶が出てくると更に良い感じになると思います!
システム手帳の心臓と言えるリングです。綺麗ですねー!今回はバイブルサイズを選んだのですが、リング径は24mmと15mmが選べます。
リングは大きいと多くのリフィルを持ち運ぶことができますが、左ページへの書き込み時にストレスになると思ったので小さめの15mmを選びました。このチョイスは正解でしたね!
システム手帳って、長く使うとリングが当たる部分だけ力が加わるので表面からもリングの位置がわかるようになってしまうんですよね。
システム手帳を使い込んでいる証拠なので悪いとは言いませんが、私個人はあまり好きではありません。
ロロマクラシックでは、内側のリングが当たる部分に当て革が付けられています。これでかなり軽減できるはずなので耐久性も期待できます!
付属品などの紹介
- 横罫
- マンスリー
- チェックリスト
- アドレス
- カードホルダー
- ブックマーク
こちらがロロマクラシックに付属しているリフィルになります。マンスリーのリフィルは自分で月を書き込むフリータイプでした。
チェックリストやカードホルダーも付いていました。カードホルダーは咄嗟に名刺交換する機会でも対応できるように、自分の名刺を入れておくようにしています。
ブックマークは付いていないと思って買ってしまったが、付属品に入っているという凡ミス。
でも別売りのオプション品と付属品では色が違うことが判明。痛んできたら交換しよう。(痛まない気もするが…)
追加で購入したもの
付属品のリフィルでは満足できないと思っていたので、リフィル類も購入しました。
- Davinci 月間3(マンスリーカレンダー)
- Davinci 週間4(ウィークリースケジュール)
- LiFE ノーブルリフィル バイブルサイズ 方眼
- Davinci ブックマーク(付属品にあるため使用せず)
- Davinci カラーインデックス
今回、Davinciのリフィルにしたのはトモエリバーを採用していたからです。
ほぼ日手帳ではトモエリバーを採用しており、書き心地が好きなので同じものにしたつもりですが…このリフィルはあまり好きにはなれませんね。薄すぎる感じがしてちょっと書きにくいです。(別なものを探そうと思っています)
逆に、ノーブルリフィルは大正解です!紙が分厚く、しっかりしていて書き心地も抜群です。こちらはノートで使用している紙と同じ質感なので書いてて楽しくなります!
カラーインデックスはあると便利ですが、インデックス部分は縦に付いているほうが良いです。
インデックスが横に付いているものは、手帳のベルト部分が邪魔になってインデックスが見にくいと思います。
便利な使い方
以前、別の記事で紹介した測量野鳥がベストフィットします!しかも色も合っている!(笑)
全てをシステム手帳に挟み込む必要もないと思うので、ちょっとしたメモやToDoリスト、殴り書きなどは測量野鳥に書くというスタイルでも良いと思います。
左ページに書き込む際、測量野鳥でカサ増ししてあると非常に書きやすくなります。測量野鳥はカバーが非常にしっかりしているため安定します。
是非お試しあれ。
こちらが現在の姿です。測量野鳥もジャストフィットで隠れるので良い感じです。
測量野鳥がスルッと抜け落ちてしまうことも今のところないので、このまま使えそうです。
最後に
いかがでしょうか。
今回の記事が少しでもシステム手帳の選定で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです!
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